アムステルダムは13世紀に漁村として築かれた。
アムステル川をせき止めた(ダムを作った:Dam in the Amstel)というのが街の名前の由来。
欧州で最も重要な交易市場であり、
世界を牽引するファナンシャル・センターであった。
中国のように、自転車文化が発達している。
通勤用、レジャー用など一人で複数の自転車を持つ市民もいる。
市内の主要道路には自転車専用レーンがあり、自転車専用道路もある。
海、川の近くに行けば、風が強く感じる。田園風景はきれい。
オランダ人は人助けが熱心らしい。
道にある地図を見たら、通っていたおばあさんが
どこに行きたいかと聞いてくれた。
たまねぎみたいな根を見たら、綺麗なチューリップを想像できるか?
オランダは生産地として非常に有名で、各国へ輸出されている。
伝説により、ある美しい少女に3人の騎士が求婚をした。
一人は黄金の王冠、もう一人は剣、最後の一人は財宝を。
しかし、誰とも選べぬ少女は悩んだ末、花の精霊に姿を変えてもらった。
王冠の花、剣の葉、財宝の球根をもつ。
少女の名からチューリップと名付けられた。
画家のゴッホ美術館の近くに、有料トイレに行った。
ヨーロッパでは、有料の場合基本的には50セント。
このトイレに入ったら、ドアがすべて透明ガラス。。。
???と思い、とりあえず入ってみた。
ドアをロックしたら、ガラスが一瞬不透明のスモークカラーになった。
あ~あ、思い出した。以前、日本のテレビ番組でも紹介したようだ。
特別な意味がないけど、ちょっとお洒落。
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